木を少しづつ焼いて文字や絵を描くバーニングアート。
なるみ堂では古民家を再生しながら、木とどんどん仲良くなる喜びを楽しんでいます。
これは以前に銘木屋さんで買った看板用の板の残りで、知人の農家民宿さんにプレゼントしようと作ったものです。
これならぼ●とんトイレに行くのも納得して行けそうでしょう?!
調子付いていろいろ作りたくなり、これも以前にNPO法人棚田ラバーズさんで、国産の杉の丸太の間伐材を名札にしていた残りをいただいたものを、なるみ堂で紐をかわいくして作ったものを加工しました。
お店でスタッフしか入れない場所に「立ち入り禁止」とかだとちょっと痛々しく感じるのですが、木の板に筆風文字なら、ちょっと納得しませんか??
トイレ札もうちのうさぎのくつろいでいる姿を書いてみました。
うさぎって、飼ってはじめて知りましたが、朝晩は元気でお昼は寝るものらしく、自分の小屋でリラックス出来るようになると、「ばたむ」という音を立てて寝転がるんですよね。
しかも白眼むいていることも…
結構怖いです。
でも声かけるとすぐに飛び起きるところは、草食動物らしいところです。
そんなうさぎのリラックス度を表現してみました。
イベントで休みたいときに使うプレートです。
肥後の守ナイフでちょっと削ってみました。
なるみ堂もお客様がこられましたら、すぐに飛び起きることが出来る、草食系似顔絵描きでございます。
はい。