なるみ堂創作工房です。
今日は神戸新聞の播磨の人コーナーの取材を受けました。
姫路、加古川、神崎郡周辺の皆様には、土曜か日曜に記事になってみれると思います(((o(*゚▽゚*)o)))
いつから似顔絵を描いているか、どうしてこちらに住んでいるか、きっかけや、印象に残っていることなどを聞かれました。
一般的に聞かれることに対して、自分の感覚で捉えた話なので面白いのかどうか分かりませんが、、、
確かに似顔絵描きをいつからどうして始めるようになったかなんて、結構長い歴史があったりするのですがね、、、
まぁ、集団に適応するのが難しいのだけど、言葉を使えない代わりに築いてきた絵を描く歴史がやっと最近になって良かったなーーと思えるようになりましたね。
うまく喋れなくても、絵が上手いことや、器用なことや、気持ちを読み取る能力の方をとても大事にして、評価してもらえるのです。
本当長いこと砂時計の砂が落ちて上下がひっくり返るような価値の転換ですね。
だから今うまく話せないとか、友だちができにくいとかでも、ただいまやりたいこと、できることをコツコツやっていけば、いつか大きくひっくり返って、そこから苦手なこともカバーしてもらえるようになると私は思います。
取材を受けるシーンをあきさんがとってました。
50枚くらいいっぱい撮ってましたが…
またネット上にもあげられるかもです。